業務管理システム
本システムは、社員の作業時間日報を入力することで、業務単位での実工数の把握、進捗状況の管理、原価計算などの業務管理および、社員ごとの残業時間集計や業務月報、出張経費管理といった人事管理業務の省力化を実現するシステムです。
本システムを用いることで、入力した作業時間を元に実工数を集計しますので、より確実な業務管理が行なえるとともに、集計に関する作業時間を大幅にカットすることが可能です。
日報入力で総合的な人事管理業務の省力化支援
○入力した日報データを集計することにより、リアルタイムな業務の進捗状況管理、業務単位での実工数の把握、実作業工程表自動作成など、管理業務の省力化が行なえます。
○社員ごとの残業時間集計や、業務月報、月間予定、出張経費管理など、人事管理業務の省力化が行なえます。
業務単位で原価管理が行なえます
○入力した日報データを元に実工数を割り出しますので、より確実な原価管理が行なえます。
帳票のカスタマイズが可能
○お客様仕様の帳票フォーマットにカスタマイズが行なえます
業務データ登録画面
業務内容の詳細、工期、担当者などの業務情報を登録します。
業務日報入力画面
担当者毎に日々の作業内容および、作業時間を登録します。
出張経費の管理も行なえます。
月間予定入力画面
担当者毎に、午前・午後の月間予定表を登録することで、業務予定管理が行なえます。
業務分担工定表
業務データより作業予定工程表を作成。
日報入力データを業務毎に集計し、実作業工程表を作成します。
原価計算書
日報入力データを集計し、原価計算書を作成します。
■サーバ
OS | Microsoft Windows 2008 Server(Service Pack2以降) |
コンピュータ本体 | Intel Core i3以上 |
メモリ | 2GB以上 |
ハードディスク | 年間データ容量約6GBを使用 |
■クライアント
OS | Microsoft Windows 7 Home Premium Microsoft Windows 7 Profesional |
メモリ | 2GB以上 |
ハードディスク | 100MB以上の空き容量が必要 |
■特記
※カスタマイズが必要な場合は、別途お見積致します。
※Microsoft Windows 7、Microsoft Officeは米国マイクロソフト社の米国及びその他の国における登録商標です。
※Core i3はIntel Corporationの登録商標です。
※カタログの内容は2017年4月時点のもので、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承下さい。